ドライフルーツのこだわり2
できる限り規格外やそのままでは捨てられてしまう農産物を材料に使う
自分が農家になってみると、農業の大変さを身にしてみて感じています。
何か月、または一年かけて実らせた農産物を味は変わらないのに、サイズや見た目で廃棄されたりすることを何とかしたいと思っています。
そのときに、ドライフルーツや乾燥野菜というのは最適な加工の選択肢だと思いました。農家としてせっかく作った農産物を捨てないように役に立てないかという想いの実現だと考えています。
こう言うと一般的には「食品ロスの解決」という意味と近く聞こえると思いますが、社会問題の解決、というよりも、BLUE BLUEBERRY FARMとして、つながりを持った農家さんを助けたい、という想いで行っています。